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あずきの始まり
あずきは今から2,000年以上前に中国の書物に登場し、日本では「古事記」や「日本書紀」に五穀として紹介されている私たちにとって馴染み深い食材です。
あずきの種類
あずきには赤あずきと白あずきがあります。赤あずきは赤飯やあんこ、おしるこなどで広く食べられています。
あずきだから
あんになる!
あん特有の舌ざわりは、「あん粒子」から生み出されます。このあん粒子は、豆を煮ることで豆の中にあるデンプンをたんぱく質が包み込む形で形成されます。
あずきで
もっと健康に
あずきは低脂質・高タンパクで食物繊維の豊富な健康食品です。食物繊維やタンパク質、ビタミンB群、鉄やカリウムといったミネラル、サポニンやポリフェノールなど、さまざまな栄養素をバランスよく含んでいます。こうした栄養素を摂ることで便秘や貧血が解消され、美容やダイエット、体質の改善にも効果があります。
あずきの研究
井村屋では、「おいしく健康に」をキーワードに、お客様に食の安全・安心と豊かな生活を提供できるよう、あずきの研究活動を行なっております。
井村屋の取り組み
井村屋は、1896年に井村和蔵があずきと砂糖、寒天を購入し見よう見まねで「ようかん」をつくり創業いたしました。その井村屋のあずきを利用した商品づくりやその商品の品質管理はもちろん、社会にも貢献できるような活動を行っております。