毎月1日は あずきの日

日本には昔から、旧暦の1日と15日にあずきご飯を食べる習慣がありました。
1日は月が膨らみだす新月、15日は丸くなった満月を祝って、お赤飯を炊いたそうです。月の満ち欠けを目安に月に2回あずきご飯を食べる、という習慣を伝えてきたのは、あずきの赤は生命のシンボルといえるほど生命を守る成分が豊富で、あずきを食べることにより、仕事の能率を高め、かつ疲れを残さないための、稲作を生業としてきた日本人の知恵といえます。

「毎月1日はあずきの日」とはこうした栄養豊富なあずきを食べて健康になってもらえたらとあずきの製品を多く扱う井村屋グループ株式会社が制定し、日本記念日協会より認定されました。
日付は毎月1日にあずきを食す習慣を広めたいとの願いからです。

あずきの日制定日:2007年7月31日(日本記念日協会ホームページ)
http://www.kinenbi.gr.jp/

あずきの効能

食物繊維

食物繊維には便の柔らかさを保つ働きがあり、お通じをよくしてくれます。不足すると、便秘症を引き起こし、さらには大腸癌の危険性もでてきます。

ポリフェノール

ポリフェノールは動脈硬化や癌などの様々な病気を引き起こす原因となる活性酸素を体から除去する働きがあります。

サポニン

サポニンには血液を浄化する作用があり、血栓(血のかたまり)を溶かします。そのため、脳血栓の予防にも役立ちます。また、昔は産後の肥立ちが悪い女性にお産時にできた血栓を溶かすために小豆がゆを食べさせました。

あずきの成分

炭水化物は食物繊維、糖質で構成されています。糖質は消化されてブドウ糖となり、人々に必要なエネルギー源となります。

豆類の特徴は低脂肪、豊富なたんぱく質、食物繊維、ビタミンB群、ミネラル。あずきもこれら豆類の特徴にあてはまります。中でも特筆すべき特徴はポリフェノール。赤ワインの2倍近く含みます。

※全粒、生豆の栄養成分五訂増補日本食品標準成分表

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