「たい焼アイス　プリン」期間限定発売のご案内

1986年の発売以来、愛され続けて40年目を迎えるロングセラー商品から新フレーバー登場
『たい焼アイス　プリン』12月29日(月)新発売
～レトロブームで人気が高まる“固めプリン”をイメージしたもなかアイス～

井村屋株式会社（本社：三重県津市高茶屋七丁目1番1号、社長：岩本 康）は、1986年の発売以来、長年お客様に愛され続けているロングセラー商品「たい焼アイス」シリーズから、新商品『たい焼アイス　プリン』を、2025年12月29日（月）より期間限定で全国発売します。

愛され続けて40年目！井村屋のロングセラー商品から新フレーバーが登場

1986年に発売した「たい焼アイス」は、ユニークな見た目と味わいから、長年お客様に愛されているロングセラー商品です。当社の主力冷菓商品として、2024年度はシリーズ^※過去最高売上を記録しました。レトロ感やたい焼型もなかのユニークな見た目、1個で満足できるボリューム感が人気を集め、たくさんの方々にお楽しみいただいています。
このたび、「たい焼アイス」シリーズの新フレーバーとして『たい焼アイス　プリン』を発売します。本商品は、幅広い世代に愛される定番スイーツの「プリン」をテーマに開発しました。近年のレトロブームで人気が高まる“昔懐かしい固めプリン”をイメージし、卵の風味の濃いカスタードアイスに、ほろ苦いカラメルソースを組み合わせています。プリンの見た目をイメージした上下2色のもなか皮ではさむことで、味わいだけでなく見た目も楽しめるように仕上げました。たい焼やたい焼アイスが好きな方はもちろん、プリンがお好きな方にもおすすめの商品です。

※「たい焼アイス」シリーズ：『BOXたい焼アイス』・『たい焼アイス』

『たい焼アイス　プリン』商品特長

①卵の風味を活かしたこだわりのカスタードアイスとホワイトチョコレートコーチング

②ほろ苦さがアクセントのカラメルソース

カラメルシロップを配合し、ほろ苦い味わいにすることで濃厚なカスタードアイスに奥行きを与え、最後まで飽きずに楽しめます。甘さの中に大人の味わいが感じられる、プリンには欠かせないアクセントです。

③見た目も楽しい、プリンをイメージした上下2色のもなか皮

『たい焼アイス　プリン』商品情報

好評販売中『BOXたい焼アイス』・『たい焼アイス』商品情報

1986年に発売した「たい焼アイス」は、そのユニークな見た目と味わいから、長年お客様に愛され続けているロングセラー商品です。発売以来、当社の主力冷菓の一つとして高い支持をいただいています。

見つけたらラッキー！？“めでたい”ウインクたい焼

開発者コメント

昔から日本人に馴染みのあるたい焼ですが、近年は洋風のフィリングやサクサク・もちもちといった生地に特徴があるものなど、その種類は多様化しており、あんこが苦手な方や若い世代にも親しまれるスイーツへと進化しています。そんな中「新しい味のたい焼アイスを開発しよう！」と企画が始まり、幅広い世代に愛されている“プリン”に着目しました。
今回の『たい焼アイス　プリン』は、卵の濃い味わいと固めの食感を持つ「昔ながらのプリン」をたい焼アイスで再現しようという発想から生まれました。開発で最も苦労したのは、長年愛されてきたたい焼アイスの良さを残しつつ、プリンの濃厚な卵風味とほろ苦いカラメルの絶妙なバランスを再現し、昔ながらのプリンをイメージしてもらえるものにすることでした。カスタードアイスの味わいやカラメルソースの苦み、全体のバランスや食べやすさを追求し、何度も試作と調整を重ねたことで、たい焼アイスらしい飽きの来ない味わいと、満足感を損なわない仕上がりにしています。また、見た目にも“おもしろさ”と“楽しさ”を感じてもらえるよう、もなかにもこだわりました。最初は通常のもなかを使用していましたが、「プリンをイメージした色にしたらもっとワクワクしてもらえるのでは？」という発想から、プリン色の2色のもなかを採用し、袋から出した瞬間に思わず「わっ！」と声が出るような仕上がりを目指しました。
年配の方には昔懐かしく、若い方にはレトロかわいい商品に仕上がり、世代を超えて楽しめる商品が完成しました。1986年の発売以来、さまざまなフレーバーを展開してきた「たい焼アイス」シリーズにとっても、今回の『たい焼アイス　プリン』は1994年の『いちごたい焼アイス』、2009年の『黒たい焼アイス』、2019年の『幸せあげたい焼アイス』に続く待望の新作です。皆さまに笑顔で味わっていただける商品になれば嬉しいです。

商品開発担当：中山 貴生