2024年10月30日お知らせ
「井村屋カステラの日」制定のご案内
11月1日を「井村屋カステラの日」に制定
井村屋株式会社(本社:三重県津市高茶屋七丁目1番1号、社長:岩本 康)は、一般社団法人日本記念日協会に「井村屋カステラの日(11月1日)」を申請し、承認をいただきました。
「井村屋カステラの日」詳細
記念日名 | 井村屋カステラの日 |
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登録日 | 11月1日 |
理由 | 井村屋のカステラは昔ながらのこだわり製法とシンプルな原材料で、卵の味わい豊かにしっとりと焼き上げています。日本有数のカステラ流通量を誇る当社では、このおいしいカステラを手軽に食べてもらうことを目的に記念日を制定しました。 日付はカステラをカットした姿が1に見え、横から見ると焼き目の入った上面、真ん中の黄色い部分、下面の3層が111に見えることに由来します。また、カステラは秋から需要が高まり、紅茶にも合うので「紅茶の日」と同じ11月1日を記念日としました。 |
登録団体 | 一般社団法人 日本記念日協会 |
井村屋 カステラの歴史
井村屋は戦後の1946年に会社を設立し、設立後まもなくパンの加工賃事業などを展開しました。1960年にはカステーラ工場を竣工し、1973年にはカステラの大量生産が可能なトンネル式オーブンを備えた工場を新設しました。
当時、日持ちのしないお菓子が多い中で、90日間の長期保存を可能にした『缶入りカステーラ』(1973年)や、より手軽にカステラを楽しんでいただきたいという想いから、スライスしたカステラを5枚ずつパックにした『カステラ5』(1984年)などの商品を発売し、進物用が主流だったカステラを身近な食品として広めていきます。
また日本国内に留まらず、2007年には中国市場向けのカステラを中国現地法人から発売。さらに2021年には米国小売店向けにカステラの供給を開始し、2023年には輸出用カステラのさらなる拡大を目指して新工場「あのつFACTORY」を竣工し、稼働を開始しました。
現在販売中の商品情報
「カステラ長崎 4切れ入り」
(1)添加物を使わず、卵・砂糖・小麦粉・水飴のシンプルな原料
(2)全卵とともに卵黄を配合することで、しっとりとくちどけの良い食感
(3)香りが良く、水あめの中でも最高級と言われるもち米あめを使用
(4)60日間の賞味期間があり、買い置きに便利

報道関係各位からの問い合わせ先
井村屋グループ(株) 経営戦略室
担当:尾崎/向吉(むこよし)/近藤
TEL:050-1791-2014
お客様からの問い合わせ先
井村屋(株) お客様相談ルーム
TEL:0120-756-168
(受付時間 9:00~17:00)