2023年8月9日新商品
「こしあんバー」のご案内
つぶあんvs. こしあん あなたはどっち派?
8月28日(月)より数量限定発売
井村屋株式会社(本社:三重県津市高茶屋七丁目1番1号、社長:岩本 康)は、代表商品である「あずきバー」が2023年に発売50周年を迎えたことを記念し、かねてより商品化要望の多かった「こしあんバー」を2023年8月28日(月)より全国の量販店・スーパー、井村屋ウェブショップにて数量限定で順次発売します。
こしあん好きの方、お待たせしました!
和菓子を巡ってたびたび巻き起こる“つぶあん派”と“こしあん派”の論争。ウェザーニューズ社が実施したアンケート調査結果によると、“つぶあん派”が58%、“こしあん派”が37%、“あんこを食べない”が5%とされています※。 井村屋の代表商品「あずきバー」はあずきの風味と“粒感” をご支持いただきながら、今年で発売50周年を迎えたロングセラー商品です。その一方で、“こしあん”タイプのバーアイスを 求めるお声もお客様より毎年寄せられていました。
そこで、井村屋では長年培ってきたあずきの加工技術を活かし、なめらかな“こしあん”の食感とあずきの繊細な風味を楽しめる「こしあんバー」を数量限定で発売します。アイスではなかなか目にすることのない“こしあん”の味わいをお楽しみいただくとともに、この機会にぜひ「あずきバー」と食べ比べて“つぶあん”VS.“こしあん”論争に答えを見つけてみてはいかがでしょうか。
※ 株式会社ウェザーニューズ. 『毎月1日は「あずきの日」 1万人への調査では「つぶあん派」が優勢』
https://weathernews.jp/s/topics/201811/290185/
「こしあんバー」商品特長
なめらかに仕上げた自社製造の「生あん」を使用
あずきを炊き、そこから皮を取り除いた「生あん」は、製造に時間がかかることや専用設備が必要なことから、製餡所から仕入れるメーカーも多く存在します。本商品は「生あん」の段階から自社で一貫製造しており、皮を極力取り除いてなめらかに仕上げた「生あん」を使用しています。
シンプルな配合だからこそ、こだわりの原料を使用
あずきを粉砕した自社原料「あずきパウダー」を配合することで、あずき風味をさらに引き出しました。また、砂糖の一部には氷砂糖を使用。ミネラル分の多い球美の塩と合わせることで、すっきりとした上品な甘さとコクのバランスを図りました。
「こしあんバー」商品情報
商品名 | こしあんバー |
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希望小売価格 | 80円(税抜) /86円 (税込) |
内容量 | 55ml |
温度帯 | 冷凍 |
発売日 | 2023年8月28日(月)より順次発売 |
販売場所 | 全国の量販店・スーパー、コンビニエンスストア 井村屋ウェブショップ (https://www.imuraya-webshop.jp/) |
「あずきバー」は今年で発売50周年!
「ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか?」という目標をもとに開発した当社の看板商品です。生豆の選別・洗浄・炊き上げ・冷却・充填まで自社で行い、あずきの風味と粒感が楽しめるアイスです。原料はあずき・砂糖・水あめ・食塩のみで、あずきの自然な味わいを感じられます。シンプルな原料や生豆から炊き上げる製法など、こだわりは変えない一方で、お客様の嗜好の変化に合わせて砂糖の量を減らし甘さを控える改良を行ってきた結果、発売当時のものよりも固くなっています。
●「あずきバー」シリーズ詳細はこちら
https://www.imuraya.co.jp/goods/ice/c-azuki/
●あずきバー50周年記念特設サイトはこちら
https://imuraya-cp.jp/azuki-bar/
報道関係各位からの問い合わせ先
井村屋グループ(株) 経営戦略室
担当:尾崎/向吉/近藤
TEL:050-1791-2014
お客様からの問い合わせ先
井村屋(株) お客様相談ルーム
TEL:0120-756-168
(受付時間 9:00~17:00)