La maison JOUVAUD 虎ノ門ヒルズ店　新規出店

70年を超える南仏プロヴァンスの老舗ブランドが東京の話題のエリアに登場
La maison JOUVAUD 東京虎ノ門に新規出店

井村屋グループ株式会社の事業会社である井村屋株式会社（本社　三重県津市高茶屋七丁目1番1号 社長 岩本　康）は、運営するパティスリー、「ラ・メゾン・ジュヴォー」の新店を7月20日(水)に東京虎ノ門にOPENいたします。

出店について

南フランス プロヴァンスで展開するパティスリー「ラ・メゾン・ジュヴォー」。1948年から親子3代にわたり素材を活かしたおいしさがお客様に長く愛されており、世界的権威であるパティシエ協会「ルレ・デセール」（注1）にも参加しています。日本では井村屋がジュヴォーブランドを2003年から展開しております。
広尾店（東京）とKITTE名古屋店、京都祇園、ジェイアール京都伊勢丹に続き、この度東京虎ノ門に5番目の店舗を新規出店する運びとなりました。
ジュヴォーが持つ代々受け継いできた高い技術を活かしたプロヴァンス菓子の数々を最先端の街「虎ノ門」でご提供いたします。
（注1）パティシエ（ショコラティエ）により、「最高の菓子作り」のための意見交換を主な目的として1981年に設立された協会。ヨーロッパを中心に世界15ヵ国、87名のパティシエが加盟。

店舗イメージ

ロケーション

今、東京で最も活気とエネルギーに溢れる「虎ノ門」エリア。その中心に位置する「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」（地上54 階建て、高さ約220m ）の2階にラ・メゾン・ジュヴォーは位置します。店舗の周りはグリーンに囲まれ、都会のオアシスともいえる雰囲気。都市に生きることの豊かさを余すことなく享受できる場所となっております。

店舗特長

東京の最先端の場所で、緑に囲まれながら、ゆったりと本格フランス菓子が味わえます。
フランスの伝統菓子「カヌレ」はラ・メゾン・ジュヴォーの中でも特に評価の高いおすすめ商品。ラム酒を使用した定番タイプのほか、季節限定のフレーバーも用意。また、虎ノ門ヒルズ店開店記念の新作商品としてクッキーを販売。バターやチョコなどの素材を大切にするラ・メゾン・ジュヴォーのこだわりが詰まったフランス版ソフトクッキーです。その他、ラ・メゾン・ジュヴォーの定番メレンゲ菓子「ロカイユ」や季節限定商品など素材や製法にこだわった商品が多数並びます。
店内にはサロン・ド・テ（喫茶スペース）を併設し、ラ・メゾン・ジュヴォーの生ケーキやクロワッサンが優雅なひと時を演出いたします。気候が良い時には、テラス席で召し上がることもできます。

店舗データ

ラ・メゾン・ジュヴォーとは

ラ・メゾン・ジュヴォーは、井村屋グループ株式会社の事業会社である井村屋株式会社が日本で展開するスイーツブランドの一つでございます。フランスでは、ジュヴォーファミリーがカルパントラ、アヴィニヨン（2店舗）、リルシュラソルグの4店舗、日本では弊社が広尾（東京）と名古屋、京都祇園、ジェイアール京都伊勢丹の4店舗を構えております。

ジュヴォーファミリーについて

1948年に初代ジルベルト・ジュヴォーがプロヴァンスで創業。
先代フレデリック・ジュヴォーはルレ･デセールの副会長を務めました。現オーナー、3代目のピエール・ジュヴォーが2015年に事業を受け継ぎ、彼もまたルレ･デセール会員として活躍中です。また、内装やデザインは妹のマイイ・ジュヴォーが担当し、温もりある素朴さは創業当時から代々受け継がれています。