2023年2月27日新商品

「なまらもちもち!なよろ大福」のご案内

名寄市立大学×井村屋コラボ商品
北海道産のもち米・あずき・かぼちゃ・てぼう豆使用
「なまらもちもち!なよろ大福」
~北海道エリア限定で3月1日(水)より発売~

井村屋株式会社(本社:三重県津市高茶屋七丁目1番1号、社長:岩本 康)は、名寄市立大学(所在地:北海道名寄市)とのコラボ商品「なまらもちもち!なよろ大福」を2023年3月1日(水)より北海道エリアの量販店・スーパー・コンビニエンスストア、にて数量限定で発売します。

北海道産の原料を使用した名寄市立大学とのコラボ商品

1896年(明治29年)に「ようかん」からスタートした井村屋では、”あずき”をコア原料にして「あずきバー」「ゆであずき」「あんまん」など幅広い商品展開を行っています。国産あずき収穫量の90%以上を占める北海道とは原料調達面のみならず、あずきの健康機能性の研究や商品開発の面でも結びつきを強めてきました。
そのような中、2021年春頃より名寄市立大学 保健福祉学部栄養学科 食品開発学研究室(加藤 淳教授)と井村屋では、北海道の農産物を使用した新たな商品開発に向けて共同で取り組んできました。“あずき博士”として知られる加藤教授や学生と意見を交わしながら、商品規格や商品名、パッケージデザインなどの検討を重ね、このたび北海道産の原料を使用した名寄市立大学とのコラボ商品として「なまらもちもち!なよろ大福」を発売します。

【商品情報】http://www.imuraya-mobile.com/4901006412957/sp/index.htm

「なまらもちもち!なよろ大福」商品特長

名寄市立大学とのコラボ商品

「あずき博士」として知られる加藤教授の研究室に在籍する学生8名より商品アイデアを募集し、商品規格や商品名、パッケージデザインなどの検討を重ねながら商品化しました。名寄市や北海道産原料の魅力、加藤教授や学生の知見やアイデア、井村屋の製造技術が合わさったコラボ商品です。商品名にも学生のアイデアが込められており、北海道の方言である「なまら」(標準語で「とても」を意味する)を使って、大福のもちもち感をアピールしています。

北海道産のもち米・あずき・てぼう豆・かぼちゃ使用

もち米には名寄市産の「風の子もち」を使用し、蒸米をきもちにしてから練り上げることで、伸びと歯切れを両立した食感と豊かなもち米の香りが楽しめる大福生地に仕上げました。
あずき粒餡には北海道産「きたろまん」を使用。同品種はあずきの中でも、ポリフェノール含量が高い品種として知られています。また、かぼちゃ餡には北海道産のてぼう豆とかぼちゃを使用。どちらの餡も素材の風味を活かして、冷凍和菓子ならではのおいしさに炊き上げました。

名寄市の魅力を盛り込んだパッケージデザイン

パッケージデザインには名寄市の名所である天文台「きたすばる」からヒントを得た、満点の星空をイメージしました。また、名寄市観光ゆるキャラ「なよろう」がパッケージ表面で商品を盛り上げます。

「なまらもちもち!なよろ大福」商品情報

商品名 なまらもちもち!なよろ大福
価格 オープン
内容量 160g (4コ入:あずき粒餡大福2コ、かぼちゃ餡大福2コ)
賞味期間 1か年
温度帯 冷凍
発売日 2023年3月1日(水)より順次発売 ※数量限定
販売場所 北海道エリアの量販店・スーパー・コンビニエンスストア

報道関係各位からの問い合わせ先

井村屋グループ(株) 経営戦略室

担当:尾崎/向吉/近藤

TEL:050‐1791ー2014

お客様からの問い合わせ先

井村屋(株) お客様相談ルーム

TEL:0120-756-168

(受付時間 9:00~17:00)