2022年12月6日新商品
「白あずきバー」発売のご案内
井村屋初、希少な白小豆を使った“白い”あずきバーが登場
「白あずきバー」2022年12月19日(月)発売
~「北海道あずきバー」も周年記念限定パッケージで同日より登場!各数量限定販売~
井村屋株式会社(本社:三重県津市高茶屋七丁目1番1号、社長:岩本 康)は、代表商品である「あずきバー」が2023年に発売50周年を迎えることを記念して、希少価値の高い白小豆を使用した「白あずきバー」を12月19日(月)より50万本限定で順次発売します。また同日より「北海道あずきバー」の50周年記念パッケージを50万本限定で順次発売します。
あずきバー発売50周年をお祝いする井村屋初の白小豆を使ったあずきバー
ロングセラー商品である「あずきバー」は当社の祖業である和菓子の製造技術を活かした商品として、「ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか?」という発想から1973年に誕生し、2023年に発売50周年を迎えます。素材の良さを感じられる和のアイスとして皆さまにご評価いただき、おかげさまで2021年度には「あずきバー」シリーズの年間販売本数は3億本を突破しました。
このたび、半世紀にわたりご愛顧いただいたことへの感謝とお祝いをお伝えする商品として、希少価値の高い白小豆を使用した「白あずきバー」を数量限定で発売します。また北海道産原料にこだわった「北海道あずきバー」を50周年記念限定パッケージで数量限定で展開します。
「白あずきバー」と「北海道あずきバー」を並べると縁起の良い“紅白カラー”になり、新年を祝うこれからの時期にぴったりです。ぜひこの機会に、白くて珍しい「白あずきバー」と人気で定番の「あずきバー」シリーズを、色や味わいを比べながらお楽しみください。
当社はこれからの50年も「あずきバー」の変わらぬおいしさをお届けしていくとともに、創業以来の進取の気質で新たな価値提供へ積極的に挑戦し続けてまいります。
「あずきバー」シリーズ
https://www.imuraya.co.jp/goods/ice/c-azuki/
「白あずきバー」商品特長
(1)高級和菓子にも使われる希少な白小豆を使用した「あずきバー」
白小豆は栽培が難しいことから生産量が極めて少なく、2020年度の北海道における白小豆の作付面積は小豆全体の0.5%未満です。白小豆はその色合いや風味の強さから高級和菓子の原料として珍重されています。今回、井村屋として初めて白小豆をアイスに使用しました。小豆として白小豆を100%使用し、当社独自の「あずきバー」の製法で生豆からじっくりと炊き上げ、風味豊かで、粒残りの良いあずきアイスに仕上げました。流通商品ではなかなか目にすることのない白小豆の味わいをぜひお楽しみください。
(2)白小豆、砂糖、食塩だけのシンプルなアイスだからこそ、原料にこだわり北海道産のみを使用
原料はすべて北海道産にこだわり、白小豆と砂糖、食塩のみのシンプルな配合で製造。すっきりとした甘さの砂糖とまろやかなオホーツクの塩が、白小豆のまろやかな甘みと上品な風味を引き立て、厳選した原料の素材本来が持つおいしさを引き出した味わいです。
「白あずきバー」「北海道あずきバー」おすすめのアレンジ
小豆の風味と粒感が特長で、小豆・砂糖・食塩の3つのシンプル原料にこだわった「白あずきバー」と「北海道あずきバー」はレンジで温めると、温かい“ぜんざい”としてもお召し上がりいただけます。寒くなるこれからの季節に向けて、ぜひアレンジもお楽しみください。
作り方
あずきバーをスティックつきのままマグカップに入れて、レンジで600W1分30秒加熱し、スティックで軽くかき混ぜたら完成です。
※加熱後は熱くなっておりますので、やけどにお気をつけください。
「白あずきバー」商品情報
商品名 | 白あずきバー |
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希望小売価格 | 130円(税抜) / 140円(税込) |
内容量 | 80ml |
温度帯 | 冷凍 |
発売日 | 2022年12月19日(月)より順次発売 |
販売場所 | 全国の量販店・スーパー |
「北海道あずきバー」商品情報
商品名 | 北海道あずきバー50thパッケージ |
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希望小売価格 | 130円(税抜) / 140円(税込) |
内容量 | 80ml |
温度帯 | 冷凍 |
発売日 | 2022年12月19日(月)より順次発売 |
販売場所 | 全国の量販店・スーパー |
報道関係各位からの問い合わせ先
井村屋グループ(株) 経営戦略室
担当:尾崎/向吉/近藤
TEL:059-234-2146
お客様からの問い合わせ先
井村屋(株) お客様相談ルーム
TEL:0120-756-168
(受付時間 9:00~17:00)