2018年10月3日お知らせ

「昔ながらの缶プリン」日本パッケージデザイン大賞2019入選!

井村屋株式会社の「昔ながらの缶プリン」が公益社団法人 日本パッケージデザイン協会が主催する
「日本パッケージデザイン大賞2019」において入選いたしました。

「昔ながらの缶プリン」は1968年(昭和43年)に発売された井村屋「缶プリン」の発売50周年に合わせて企画された手土産ギフト商品です。缶プリンは昔ながらの製法を守り、卵の風味がしっかり感じられる古き良き日本のカスタードプリンとして長くお客様にご愛顧いただいております。
この度、日本パッケージデザイン大賞の審査基準である(1) 挑戦性 (2) 販売喚起力 (3) 商品特性のわかりやすさ (4) コンセプチュアルな視点に加え、「美しさ」「新しさ」の要件を押さえた同商品をエントリー、入選に到りました。
今回の入選を機に、同商品のおいしさ、特色、伝統をたくさんのお客様にお伝えしつづけていくと共に、井村屋菓子ギフト商品の成長、さらなるイノベーションにチャレンジしてまいります。

日本パッケージデザイン大賞について

日本パッケージデザイン大賞について(公益社団法人 日本パッケージデザイン協会HPより)
1985年から隔年で開催、パッケージデザインの社会的地位向上をめざし、優れた仕事に拍手を贈る場を築いてきました。生産や流通、環境などの包装材料としての面だけでなく、デザイン的な価値や商品づくりの観点にも重きを置きながら、パッケージデザイナーの目で評価することも大きな特徴となっています。約1,000点の作品から会員審査員と外部特別審査員による厳正な審査を経て、大賞・金賞・銀賞・部門賞・特別審査員賞などが選出されます。

昔ながらの缶プリン